広尾整形外科
Hiro-o Orthopedics Clinic

理事長挨拶

高齢者や選手の運動機能を守り、
痛みのない生活をサポートします。

21世紀の今日、超高齢社会を迎えた我国では、障害を有して生活せざるを得ない高齢者が増加しております。加齢とともに骨・関節をはじめとする運動器は変性・変形し、痛みを伴う日常生活動作を余儀なくされます。我々は、このような運動器の障害に対して理学療法を中心としたリハビリテーションを行い、関節などの機能障害の進行を食い止め、痛みのない日常生活を目指すべく治療を行っております。また、近年健康維持や体力向上を目指しスポーツ人口が増加しておりますが、これに伴いスポーツ外傷やスポーツ障害も増加しています。我々の運動器へのリハビリテーションの技術はこのようなスポーツ外傷・障害の治療や予防にも適していると考えております。スポーツ動作や姿勢・歩行を診て分析し、できるだけスポーツ活動を休止させずに、原因に対して適切な治療を行います。そして治療のみならず予防として、外傷や障害が発生しないようなフォームへの矯正を行うことも得意としております。我々は、このような運動器へのリハビリテーションを主とした治療を以って地域医療に貢献していきたいと考えております。
理事長
小関 博久

医療法人 博聖会 理事長
医学博士/整形外科専門医

略歴
昭和61年4月 日本医科大学付属病院救命救急センター研修医
昭和62年4月 昭和大学医学部整形外科学教室入局
平成4年10月 学校法人小関学院理事長就任
平成8年4月 昭和大学医学部整形外科学教室退局
東都リハビリテーション学院学院長就任
平成17年4月 医療法人社団 博聖会 理事長就任
現在に至る

院長挨拶

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スポーツを愛する方、ケガや障害で困っている方の復帰を全力でサポートいたします。

学生時代はアイスホッケー部に所属しておりました。その際に右肩は反復性脱臼で手術を受け、左肩は1回の大きな脱臼で肘から先の神経麻痺を患いました。1㎜も動かなかった指や手の麻痺を約1年半かけて治しました。この経験から、スポーツ整形外科を志し、肩関節肘関節を中心に研鑽を積んでまいりました。元野球日本代表チームドクターである渡邊幹彦(当院顧問)を師とし、野球・アメフト・総合格闘技の選手を始め、プロアマ問わず多くのアスリートを診てまいりました。こどもから高齢のスポーツ愛好家まで幅広く診療し、スポーツ復帰していただくことに喜びを感じます。また骨折、関節鏡、人工関節の手術は現在も執刀と後進の指導に努めております。一般診療では肩こりや首の痛み、腰痛、膝の痛み、労働災害や交通事故、骨粗しょう症など全般に対応いたします。姿勢の問題や加齢に伴うからだの変化など原因を丁寧に紐解き、回復のお手伝いをさせていただきたいと思います。
院長
岡田 智彰

医学博士/整形外科専門医
日本整形外科学会認定指導医
日本整形外科学会認定リハビリテーション医
日本整形外科学会認定スポーツ医
日本スポーツ協会公認スポーツドクター
東京都難病指定医


略歴
平成22年 昭和大学医学部医学科卒業
平成24年 昭和大学医学部整形外科学講座入局
平成25年 東京明日佳病院整形外科
平成26年 聖隷沼津病院整形外科
平成28年 太田西ノ内病院整形外科
平成30年 関東労災病院スポーツ整形外科
令和2年 東京高輪病院整形外科
令和6年 昭和大学病院救急診療科
令和7年 広尾整形外科 院長
現在に至る
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